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クーロン設定 〜話せばわかるクーロン講座




UNIXでは、クーロンと言う決まった時間に特定のコマンドを自動で実行させる機能があります。


※現在設定されているクーロンを表示するコマンド
% crontab -l


※クーロンを設定するコマンド(編集の操作は VI エディタ と同様)
% crontab -e


クーロンのデーモンプロセスは1分おきにクーロンの設定内容をチェックしてますので クーロンを設定すると1分以内には反映されます。

↓クーロンの設定内容の例(毎日13時00分に/home/tmp/test.shを実行する)
0 13 * * * /home/tmp/test.sh > /dev/null 2>&1


分(0〜59)、時間(0〜23)、日(1〜31)、月(1〜12)、曜日(0〜6:0は日曜日)、実行するシェルやコマンド、エラー出力

・min 分を指定する。ワイルド・カード(*)を使用できる。
・hour 時を指定する。ワイルド・カード(*)を使用できる。
・day 日を指定する。ワイルド・カード(*)を使用できる。
・month 月を指定する。ワイルド・カード(*)を使用できる。
・week 曜日を指定する。0を日曜日とし,順に数字に当てはめていく。またワイルド・カード(*)も使用できる。


cronは実行結果をcrontabの所有者にメールで送ってくるのでこれが嫌な場合は > /dev/null 2>&1 を後ろに追加する。


応用例)

0 13-15,18-20 * * * /home/tmp/test.sh > /dev/null 2>&1 ←毎日13時、14時、15時、18時、19時、20時に実行
2 8-20/3 * * * /home/tmp/test.sh > /dev/null 2>&1 ←毎日8:02、11:02、14:02、17:02、20:02に(3時間置きに)実行

尚、曜日の指定は数字以外にも「Mon,Tue,Wed」といった指定も可能。
あと、クーロンの設定で行先頭に「#」を入れるとその行はコメントになります。


天才は過ちを犯さない。 間違いは犯しても、それは発見への糸口となる意図的なものである。
by James Joyce