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5秒ルールの法則は迷信なのか?

世の中には、食べ物を床に落とした時に5秒以内に拾い上げたらセーフで問題なく食べれるといった「5秒ルール」があります。

このルールは、嗜好品を落としてしまった時などに有効に働きます。
使い方の例としては、友人に飴やクッキーを渡すときに誤って落とした場合気まずい雰囲気が流れますが、それを拾い「5秒ルール」を高らかに宣言する事であたかも何事も無かったか如く済ませる事が出来ます。

しかし、5秒ルールはアイスクリームや湿ったキャンディーなど粘着質な食品ではめったに使われません。
またトーストがバターを塗った面を下にして落ちた場合もツワモノでない限り使いません。
あと、落とした食品が遠くに転がってしまった(もしくは大回転した)場合は適用されず無効になる様です。


尚、5秒ルールには様々なバリエーションや拡張版があり、3秒ルールから15秒ルールまで地域によってばらつきがあります。
ちなみにチンギス・ハーンの宮廷では24時間ルールであったといわれてますが、今のところ確証はありません。

他にも多くの実証(フジテレビの報道番組「とくダネ!」にて、不二家では3秒ルールが行われたとの証言が放映、不二家側は否定)や理論的根拠がありますが、その法則の発見者は未だに知られていません。


そこで、この法則は正しいのかどうかの疫学的調査がついに行われました。

その結果、比較的きれいな床や乾いた床に落ちた食品は多くの場合安全である事が分かりました。
しかし、床が汚染されていた場合では全ての食品において5秒以下の時間でも相当数の菌が付着したため、5秒ルールへの有効な反証となってます。

ってことで、みなさまくれぐれも5秒ルールを適用したからと言って安全だと思わないでください。
(強靭な胃袋を持つ人であれば別ですがw)

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