GMail(ユーザー名@gmail.com)は2004年4月1日に
エイプリルフールネタとおもいきや本当にスタートしたGoogleによる無料のメールサービスです。
※以前は利用するには既存ユーザーからの招待(invite)が必要でしたが、
2006/08/23以降、招待状なしで利用できるようになりました!
その特徴として、
メール容量が2GBとメールを削除する必要がないほどの大容量
(一通あたりのメール送信/受信の上限は10MB)かつ
同社の検索技術をベースにしたメールに対する強力な検索機能付で
更にラベル・フィルター、スターあり、スレッド機能などにより
メールの整理整頓が非常に楽な点があります。
だから、毎日いろんな人とたくさんメールのやりとりをしている人に特にお勧めです!
他にも使いやすく斬新なインターフェイスで、ショートカットキーによるメール操作も可能です。
また、メールをやり取りした人のアドレスは
自動的に連絡先に登録され、オートコンプリート機能が働いてくれます。
あと、印刷面も考慮されており、まさにいたせりつくせりです。
そして、そして、メール転送やPOP/SMTPにもしっかりと対応(しかもSSL通信)しており
一般的なメーラーで送受信する事も可能です。
(特定の条件だけメール転送したり、
一度ダウンロード済のメールは受信せずにPOPを有効にしたりと、詳細な設定が出来ます)
◆以下は全く新しいメールの利用や整理方法の説明です!
・スレッド
GMailは関連するメール
(送信メールに対するすべての返信、および返信への返信)
を自動的にスレッド化します。
これでメッセージの前後関係をより理解しやすくなり、返信もスムーズに行えます。
・アーカイブ
見終わったメールはアーカイブでスレッドを受信トレイからアーカイブに移動させます。
アーカイブのスレッドを見たい場合は「すべてのメール」を選びます。
・ラベル
メールにラベルをつけて分類します。
また一つのメールにいくつでもラベルを付けられるのも大きな特徴です。
例えば、友達から面白い内容のメールが来た場合、
「友達」と「爆笑」のラベルをつけて管理することが可能です。
・フィルタ
詳細な条件でメールの振り分けや転送などの設定を作成し適用する事が出来ます。
◆GMailの制限事項など
・長期間(9ヶ月)1度もログインしないとアカウントは無効になります。
・セキュリティ対策として、実行形式の添付ファイル(.exe)は受信できない仕様になってます。
(.exe)を(.zip, .tar, .tgz, .taz, .z, .gz)で圧縮しても受信できませんが、
(.exe)を(.lzh)で圧縮した場合は、なぜか受信可能です。。。
また、送信に関しては、添付ファイルに対してこのようなチェックは行われてませんので
どのような形式でも送信できてしまいます。
・ユーザーは無料で利用できる代わりに、Google検索と同様のコンテンツ連動型広告がWeb上に表示されます。
◆GMailのちょっとした裏技
既存メールをGmailにインポート「Google GMail Loader(GML)」
・既存メールをmbox形式でエクスポートして適当な名前をつけて保存します。
・「
Google GMail Loader
」をダウンロードして解凍後に「gmlw.exe」を起動します。
・必要事項を入力します。
SMTP Server:
「gsmtp57.google.com」のままでOK
Configure Your Email File:
[Find]をクリックして保存したmbox形式のデータを選択
File Type:一番上のmBoxでOK
Message Type:
受信メールの場合「Mail I Received」を選択、
送信メールの場合「Mail I Sent」を選択
(送信者アドレスがGMailのアドレスに変更される)
Enter Your GMail Address:
自分のGMailのアドレスを入力
[Send to GMail]をクリックすると、2〜3秒で1通ずつアップロードしていき、
Done. Stats: のメッセージが表示されると完了です。
尚、GMailのタイムスタンプは、GMLでアップロードした日時になりますが、
詳細オプションの日時は該当メールを受信した当時のオリジナルのままです!
メールアドレスのユーザー名の後ろに「+」の文字を使って任意の文字列を使う
例えば、「hogehoge@gmail.com」のアカウントの場合、
「hogehoge+test@gmail.com」でも「hogehoge+aaaa@gmail.com」
でもメールを受信する事が可能です。
MLに登録する時などに、
hogehoge+MLの名前@gmail.comで登録して
「宛先」をMLの名前でフィルタをかける使い方があります。
あとは個人情報流出のトラッキングにも使えます。
サイトへのメール登録に「+」の後にユニークな文字列を使い、
もしそのアドレス宛に迷惑メールが届いたら、
そのサイトからメールアドレスが流出した事が一目瞭然だったり、
ちょっと考えただけでも色々な利用の仕方が可能ですw
GmailをWindowsのドライブとして認識させる「Gmail Drive」
「Gmail Drive」を使えば簡単にファイルをGMailに送信出来ます。
http://www.viksoe.dk/code/gmail.htm
から
Gmail Drive
をダウンロード・インストールすれば、
Windowsのマイコンピュータに
Gmail Drive
が作成されます。
あとはバックアップしたい大容量のファイル等を
Gmail Driveに通常のコピー&ペーストの操作を行うだけでOK!
Gmail Driveにコピーしたファイルはメールの添付ファイルとしてGMailサーバに送信されてます。
Gmailをモバイル環境(PDA)から利用する
GMail-lite
(PHPベースのソースファイル)をダウンロードして自分のサーバにインストールすれば
PDAからGMailを利用する事が可能です。
携帯には対応してないですが、PSPからでもGMailが操作可能です!
GMailアカウントでブログを実現する
Gallina
を利用すればGMailアカウントでブログを実現することが出来ます。
(GMailの趣旨からだいぶ離れている気がしますが。。。)
mailtoタグのクリックでGMailを起動する
G-Mailto
をインストールすれば、Webページ内のmailtoタグをクリックするとGMailのメール作成ウィンドウが開くようになります。
◆FAQ
>メールの本文が文字化けしていて□□□□□□と表示されてしまいます (´・ω・`)
GMailはUTF−8の文字コードがデフォルトになっているため
半角カナ等の機種依存文字は
□□□□□□
と表示されてしまいますが、
「詳細オプション」→「オリジナルを表示」をクリックすると
問題なく表示されます。