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Google Adsenseとは?

サイトに広告を貼って、訪問者がその広告をクリックするとサイト管理人に収益が入るクリック報酬型広告です。
サイトの内容に合うテキスト広告を自動的に表示するコンテキストマッチング型なので、訪問者からみてもメリットはあります。 世の中に数ある広告・アフィリエイトの中では効果・収益共に抜群に素晴らしいものになってます。

但し、Google Adsenseは一度広告を貼ったら終わりというものではなくて、 効果的な設定や配置、継続的なメンテナンスをトライ&エラーで繰り返す必要がありそれなりに根気がいります。 これをなおざりにすると収益はかなり低くなります。

しかし、1日に最低でも「1,000/PV」以上のアクセスがあるサイトをお持ちでしたら 安定したおこずかいになると思いますのでぜひAdsenseを試してみてはどうでしょうか? もしあなたのサイトが1日「1,000/PV」以下のアクセスでしたら、アフィリエイトをするよりは まずコンテンツを充実させて訪問者を増やす事をお勧めします☆


◆Google Adsenseの審査に通るには

Google Adsenseは審査になかなか通らない事で有名です。 審査に落ちた時はサイトを見直して何度かチャレンジすればいつかは通ります。 その時に、自分のサイトが以下を満たしているか何度も確認しましょう。

プログラムポリシー
Google AdSenseTM Online 標準契約条件

審査に落ちた理由が「準備中」か「ページが表示されません」の場合は リンク切れが考えられます。この場合、リンク先をしらみつぶしにチェックしていけばOKです。 (リンク切れチェックは自動で本国から行われるので、.htaccess等の設定で国内以外のアクセスを拒否、ホスト名が解決できないIPアドレス、プロキシ経由を弾く等していると落とされます)

Google のスペシャリストにより AdSense プログラムの基準を満たしていないことが確認されました」 の場合は内容が不適切なため、コンテンツの見直しが必要です。 そこで、以下に審査に通るためのポイントを記述します。

  • コンテンツの量
    あまりに少ないとダメです!またGoogleのキャッシュに登録されてないと審査に通りません。 コンテンツはブログの場合、最低でも30以上の内容のあるエントリーが必要です。 キャッシュは「Google Sitemap」を利用すればすぐに解消できます。
  • コンテンツの内容
    アダルトやギャンブル関係、反社会的なサイトはNGです! また言葉遣いや内容が攻撃的、暴力的なコンテンツがあると落とされる確率が高いです。 あと、リンク集だけのページとかもNGです。 例えば「YouTube」の面白い動画を紹介しているだけのページは いくらアクセス数が多くても審査に落とされる様です。
  • 私的なページでないか
    仲間内だけでもりあがるページだと情報価値がないとされて落とされます。
  • 著作権違反のコンテンツがないかどうか
    特に無許可の写真・画像の転載使用はNGです! またGoogle関連の商標ロゴやアイコンの無断使用も落とされる原因になるようです。
  • リンク先が適切かどうか
    自分のサイトの内容はOKでも、リンク先のサイトがアダルトだったり違法なサイトだったりするとダメです! リンクを貼ってあるサイトがGoogle Adsenseを導入していれば安心ですが、 それ以外のサイトで迷った時はとりあえずリンク先から外した方が無難です。
  • わかりやすいナビゲーションになっているか
    隠しリンクとか作ってるとダメです!
  • 連絡先があるかどうか
    サイト管理人のメールアドレスの表示か管理人に連絡可能なメールフォームが必要です。 メールアドレスをスパム対策で画像表示してたり、「@」を「@」とかしていると落とされますので注意!
  • 競合となる広告やサービスを導入していないか
    既に広告だらけのサイトはダメです。 (AmazonのアフィリエイトはOKですが、BlogClickのようなコンテキストターゲット広告はNGです) あと、広告へのクリック誘導の言葉、まぎらわしい言葉があるとNGです!


◆広告を最適化する

審査に通ったら、まず最初に AdSense ヘルプ センター を一読しましょう!

次に、訪問者に広告を読んで興味を持たれクリックして貰えるように工夫する必要があります。
そのためには、まず広告を読んでもらえるように配色を工夫します。 例として、広告の背景色をページの背景色と同一の色にして、 同化したりなじませて違和感なく読んでもらうようにします。 リンク色は目立つ色か「」が無難です。
コンテンツの量が多い場合は、広告がコンテンツに埋もれないように目立つ色を使うのもありです。
リピーターが多いサイトでは、広告の位置を定期的に配置換えしたりカラーをローテーションさせる等が有効です(面倒ですが)。

また最適な場所に広告を掲載する事もすごく重要です! AdSense ヘルプのページに効果的な配置の例が載ってますので参照してみてください。 基本的に広告の幅が広くて、配置は記事直下が一番効果的です!

効果的な配置
ブログの場合の配置

また、クリック率が高い広告のサイズもAdSense ヘルプのページに載ってます。 それによると
336×280
300×250
160×600
が効果が高い様です。

最後に、ページ内容と無関係な広告を表示しないようにします。 そこで「AdSense プレビュー ツール」をインストールします。

インストール後、対象のページで右クリックをすると「Google AdSense プレビュー ツール」 が出てくるのでそれを選択すると自分のサイトにどのような広告が出るか確認できます。 ここでフィルタで弾きたい広告にチェックを入れ、「選択した広告のURLを表示」を選ぶと URLがわかりますので、これをAdSenseページのフィルタに設定します。 尚、フィルタは最大200個まで設定可能です。

コンテンツの内容が多いならば、1つのページに広告を最大まで表示させる方が良いです。 またその場合は全て広告のタイプを変えた方が効果的な様です。 例えば、同じページにレクタングルを3つ置くよりも、 レクタングル、バナー、スカイスクレイパーと3つとも種類を変えた方がクリック率が良いとグーグルのセミナーで紹介されてました。
ちなみにコンテンツ向けAdSenseは1つのページに最大3つまで、リンクユニットは1つ表示できるので 最大4つ(AdSense広告3つ+リンクユニット1つ)貼る事が出来ます。 これに更に検索向けAdSenseを最大2つ、紹介を最大4つまで1つのページに貼り付けOKです。 ちなみにリンクユニットはタイトルの下に表示すると効果的みたいです。

あと、サイトによっては「このサイトに広告を掲載」表示の停止も有効です。 「アカウント情報」→「オンサイト サインアップ」の「編集」をクリックして、 「オンサイト サインアップに登録する」のチェックを外し、「変更を保存」をクリックすればOKです。

基本的にPVが増えれば増えるほどクリック率は下がる傾向になるので 色々と試しながら自分のサイトに合った最適な方法を探していきます。

また、内容が完璧で思わずブックマークされるようなページだと他のサイトには移りたくないのでクリック率は低くなり 逆につまらない内容だとかえって広告に目が行き、皮肉にもクリック率が高い様です。。。


◆禁止事項

以下は絶対にやってはいけない禁止事項です。 これをやると確実にアカウント停止(アボセンス)になってしまいます!

  • 自分で広告をクリックしたり、知人に頼んでクリックしてもらう
    Googleは様々な方法でトラッキングしているので絶対にバレます! これをやると一発でアボセンスになります。 もし誤って自分でクリックしてしまった場合は、すぐにその旨をGoogleに報告しましょう。
  • 広告表示を目的としたページに表示する
  • ポップアップ、別ウィンドウに表示する
  • 広告のテキスト、URLを紛らわしい配色にする
  • 他の検索サービスと混在させる
  • 競合となる広告を導入する
  • 広告をクリックさせるような誘導語句を表示する
  • 違法なページに広告を表示する
  • 報酬等に関するデータを公表する


◆FAQ

広告を貼りましたが英語だらけ、もしくは何も表示されません
しばらく待ちましょう。1日たっても英語表示のままの場合は、 コンテンツに日本語が不足しているので、特にページのタイトルとかに日本語を入れてみてください。

振込みのタイミングは?
末締め翌月25日〜月末払いです。 振込み口座にJNBやイーバンクを指定してもOKです。

レポートの日付は何時に更新される?
4〜10月は16時、11〜3月は17時です。(Google本社時間)。 レポート自体はだいたい30分間隔で集計されてます。

他のアフィリエイトが貼ってあるページにAdSenseを貼ったらダメですか?
他のアフィリエイトがコンテキストターゲット広告ならNGです。 例えば、AmazonはOKだけどBlogClickはNGです。

チャットや掲示板に掲載してイイですか?
掲示板はOKだけど、チャットはNGです。 チャットの場合はリロードが多くてページ自体が何度も再読み込みされる仕組みだから不可だと思われます。

フィルタが機能しません。
フィルタは設定してから2〜3日以上たたないと効かない事があります。 またフィルタの数が多すぎると機能しない事もある様です。

インプレッション報酬とは?
Google Adsenseはクリック報酬以外にも、 広告が1,000回表示されると、表示だけで報酬が発生するサイトターゲット広告があります。 これは、広告主が「このサイトに広告を掲載する」として申し込んだ時だけ表示だけで報酬が発生します。 しかしその報酬額はきわめて低く、サイトターゲット広告が優先されて クリック報酬広告を追い出してしまうことから、逆に収入減になる傾向がある様です。
尚、「詳細レポート」→「データの表示方法」→「個別の広告」→「データをターゲットのタイプごとに表示 ? コンテキストまたはサイト 」にチェックして 表示されたレポートの「サイト」を足せば月のサイトターゲット収入がわかります。

セクション ターゲットとは?
セクション ターゲットを使用すると、広告表示の関連性における精度をより向上させることができます。 実装するには、特定のタグを、広告表示で強調または無視するセクションの前後に挿入します。

▼ページ内のセクションを強調する例
<!-- google_ad_section_start -->
強調したいセクション
<!-- google_ad_section_end -->

▼開始タグに (weight=ignore) を追加して、無視したいセクションを指定
<!-- google_ad_section_start(weight=ignore) -->
無視したいセクション
<!-- google_ad_section_end(weight=ignore) -->

アドセンスブースターとは?
広告の上下右左等の位置に画像を表示させるとクリック率が急激に上昇する と言われている技で話題になってましたが、現在は禁止事項になってます。

AdSense狩りに備えるには?
突然のアカウント停止に対する自衛策として AdSenseを貼るページにGoogle Analyticsを導入することをお勧めします。 更に、出来ればサーバのログを常に保管しておき、 Google AdSenseチームから警告が来た場合は迅速に対応して サーバのログを提出すればアボセンスは避けられるみたいです。

その他の情報については、以下を参照してください。
Google Adsense 超入門
AdSense ヘルプ フォーラム